ラボラトリオはどんな会社?

〇2018年設立の若い会社です

  • 弊社は2018年4月に設立しました。社員は2名からはじまり、7年を経て4名になりました。いまのメンバーの前職は研究職、相談支援職、事務職とバラバラで、個性を活かし話しながらチームで働くことを大事にしています。

〇リノベーション・オフィス

  • 新高砂マンションという、福岡ではリノベーションの先駆けで有名なマンションに入居しています。メインオフィスとサブオフィス、2室借りています(当社は208号室・707号室です)。
  • とても素敵な場所なので、ぜひマンションの紹介ページもご覧ください。

【福岡のビンテージビル「リノベーションミュージアム新高砂マンション」】

https://www.space-r.net/rent-page/shintakasago/story

 


〇清川は美味しい食事と歴史がある街

  • 会社のある清川は、興味深い歴史を持った街でもあります。年に数回、フィールドワークをしながら地域のことを知る活動もしています。
  • 会社の近くには美味しい飲食店がとても多いです。焼肉屋さん、居酒屋、イタリアン、中華料理など種類も豊富です。大きなイベントが終わった後などは、みんなで食事に行って打ち上げしたりもします。

【食べログ 福岡市中央区清川】

https://tabelog.com/fukuoka/C40133/C106015/rstLst/

 

〇各々が集中しやすい環境をつくるために、試行錯誤しています

  • 弊社が大切にしていることは、それぞれが集中しやすい環境をつくり、それを互いに尊重することです。社員数の少ない会社だからこそ、机の配置などもいろいろと試しています。
  • また、各々自分にあったスタイルで仕事をしています。音楽やラジオを聴いたり、メインオフィスを離れて1人になれる環境に移動したり、作業内容が許せば社外に出てカフェで、など、それぞれが集中しやすい環境に身を置けるよう工夫を続けています。

〇休憩時間は各自、自由に。お昼は100円で白ご飯1杯食べられます。

  • お昼休憩は1時間(12:00~13:00)となっていますが、各々の仕事のきりが良いタイミングで好きな時間に取っています。炊飯器でご飯を炊いているので、希望者は100円で白ご飯が食べられます。(おかずは持参したり、コンビニやスーパーで買っています)
  • 昼休み以外の休憩時間は各自、自由に取っています。飲み物はティーバッグや麦茶などを常備していますので自由に飲んでいます。

〇相談者の方々と共に出口を探していく仕事です

  • 弊社の主な業務は、自治体からの受託業務の実施です。分野は医療・介護・福祉分野が主です。自治体が掲げる目標や課題解決の実現に向けて、具体的な企画や計画を立てて実行していきますが、そのプロセスや成果が、現場で働く専門職の助けになるもの、その先にいる市民の暮らしが少しでも良い方向に変わるものにしたいと思っています。当事者視点という軸を持ち、こだわるところはこだわりながら、柔軟な思考で、自治体など相談者の方々と共に出口を探していく仕事です。
  • 仕事で関わることの多いテーマの例をあげると、「認知症」「こども」「多職種連携」「地域共生」などです。
  • 認知症の分野では、医療・介護の専門職、地域の民間企業、認知症当事者など、様々な立場の人たちが互いのことや認知症のことについて理解を深める場づくりをおこなっています。具体的には研修会の企画・準備・運営などです。認知症当事者にも謝金をお支払いし、当日の運営をお手伝いいただいています。

  • 子どもの分野では、自治体の計画策定業務をおこないました。ニーズ調査として、子ども・保護者・若者など様々な世代への大規模アンケート調査の実施と集計・分析、子どもの意見を拾い上げるワークショップの開催、計画策定に向けた審議会等の運営、素案の作成、パブリックコメントの実施などをおこないました。

〇試行錯誤できる人を歓迎します

  • 日本は今、超高齢社会を迎えています。現場の専門職も自治体も、様々な手法で社会課題と向き合っていますが、地域によって現状も課題も選択できる対応策も違うので、「こうすれば解決!」というような特効薬は存在しません。
  • そもそも、世界のどの国も経験したことのない課題に直面していますので、一足飛びに「正解」を叩き出せるわけではありません。だからこそ、誰かの相談に一緒に悩める人、試行錯誤できる人を歓迎します。